SNSによる自然農法の外部発信
かながわ農業サポーター研修会 事例発表(自然栽培野菜の販路開拓)
先日、1月25日(水)「令和5年度かながわ農業サポーター研修会」があり、事例発表をさせていただきました。 新型コロナ禍で2年ぶりの開催です。
約40名の参加者があり、ホームファーマーからサポーターになられて日が浅い方々がほとんどでした。
サポーターまでの経緯、現在の栽培状況、販売について、サポーターになって大変だったことや苦労していること、サポーターになって良かったことや楽しかったことを30分間みっちりと説明いたしました。
発表のあと質疑応答があり、つぎの方の事例発表に移りました。その後、各地域別の情報交換会とつづき、盛況のうち閉会。
参加者の方々にとって「販売について」が一番の課題だったようです。生産と販売の両輪をいかにうまく回していくかがポイントになりますね!それも慣行農法を実施している方がほとんどですから、しっかりした販売戦略をたてることが必要です。
自然農法野菜・自然栽培野菜といった有機農法野菜、慣行農法野菜の販路拡大には、これからはインターネットとくに「ライン」や「インスタグラム」等のSNS(ソーシャルメディア)を活用することが必須である・・・と結びました。
はまっこ農園・大磯 秀明自然農法体験塾 新規圃場が加わり気分一新
こんなツアーを企画しました!
シニアから始めるサイドビジネス
はまカフェへのお誘い
自然農法体験教室20200906
大磯・はまっこ農園 第2回自然農法体験教室
こんにちは、大磯はまっこ農園の自然農法体験教室の小越です。
今回は、6月5日に行なった秀明自然農法体験教室の実況中継レポートです。
今回は、湘南や横浜からもご参加頂き、本当に嬉しい日になりました(≧▽≦)
今回はエダマメの収穫、サツマイモの植え付け、シュンギクの種取り等を体験!(笑)
野菜でも、出発は種であったり、ジャガイモやサトイモのように種芋を利用したりといろいろです。
また作業も種まき、植え付けや収穫、種取りまでも楽しんで体験してもらえるように一工夫しています。また、畑で収穫した野菜のなんとみずみずしいこと。
体験会に参加された方たちからも、嬉しい感想を頂いています。
体験教室は野菜が好きになるだけでなく、土とふれることで、自然に感謝する気持ちが育ちます。
大磯・はまっこ農園 第1回 自然農法 体験教室
こんにちは。大磯・はまっこ農園自然農法体験教室の小越です。
今回は、本教室に参加された方々の活気あふれる様子を実況中継い
たします。
それでは、始まり始まりです。
昨日、4月5日は、年4回開催の自然農法体験教室1年コースの第1
回目でした。
大根の種まき、エダマメの種まき、防虫ネットのかけ方、草取りを体
験してもらいました。
大根は、まず種取りから。去年とっておいた種を、サヤから実際取り
出してもらうことから始めました。その後、筋まきをしていただきま
した。種が小さく一定間隔に直線状に蒔くことが、初心者にとっては
難しかったようです。
エダマメは、点まきを行なってもらいました。一定の距離(30セン
)をあけて、直径数センチの円内に2、3粒の種を蒔きます。エダマ
メは種自体が大きいので、こちらは難なくクリア。
種まきの後は、押圧して水やり、そして無農薬栽培ということで、虫
対策のための防虫ネットをかけて一件落着。
最後は、自然農法での定番、除草です。取った雑草は一応畦に。畝に
無造作に置くとまた根を生やしてしまいます。
土作りについては、本農園では特に行なっていませんが、作物の成長
具合によっては、近接の落ち葉を敷き込んでいく予定です。
近隣には、竹あり、落ち葉あり、それに一番大事な湧き水もあります。
すべてが揃った圃場に巡り会えたことに感謝の言葉もありません。
参加された母娘のお二人はとても熱心で、