SNSによる自然農法の外部発信
かながわ農業サポーター研修会 事例発表(自然栽培野菜の販路開拓)
先日、1月25日(水)「令和5年度かながわ農業サポーター研修会」があり、事例発表をさせていただきました。 新型コロナ禍で2年ぶりの開催です。
約40名の参加者があり、ホームファーマーからサポーターになられて日が浅い方々がほとんどでした。
サポーターまでの経緯、現在の栽培状況、販売について、サポーターになって大変だったことや苦労していること、サポーターになって良かったことや楽しかったことを30分間みっちりと説明いたしました。
発表のあと質疑応答があり、つぎの方の事例発表に移りました。その後、各地域別の情報交換会とつづき、盛況のうち閉会。
参加者の方々にとって「販売について」が一番の課題だったようです。生産と販売の両輪をいかにうまく回していくかがポイントになりますね!それも慣行農法を実施している方がほとんどですから、しっかりした販売戦略をたてることが必要です。
自然農法野菜・自然栽培野菜といった有機農法野菜、慣行農法野菜の販路拡大には、これからはインターネットとくに「ライン」や「インスタグラム」等のSNS(ソーシャルメディア)を活用することが必須である・・・と結びました。
はまっこ農園・大磯 秀明自然農法体験塾 新規圃場が加わり気分一新
自家製味噌づくり
昨日、2月18日に熱海知人宅で自家製味噌づくり。
昨年は、3月下旬に作ったので、約1ヶ月早い。
まあ、これが通常ですが。
材料等は、
大豆1キロ
米麹1.5キロ
塩500グラム
瓶 5.4Ⅼ
他
作り方は、ネットで検索してもらえればよいので、
ここでは、写真を掲載するにとどめます。
塩と麹をよく混ぜて塩きり麹をつくる。それに、煮た大豆をよく混ぜ合わせ、耳たぶくらいの柔らかさになるまで練ります。
味噌を団子状に丸めて、瓶に投げ込む。
味噌団子を瓶に投げ込んだ状態。
団子状にした味噌を、空気が入らないよう瓶に投げ込みながら詰めていきます。詰め終えたら、表面を手で平らに整え、塩をまんべんなくまぶす。その上にラップを敷いて作業完了。