SNSによる自然農法の外部発信

2月6日(月)にSNN主催の生産者全国交流会に参加いたしました。

また、午後の専門部会において標記のテーマについて発表の機会を与えていただきました。

午前の部においては、山形大学教授の江頭さんの講演があり、「在来品種の現況と保存」について事例をあげながら分かりやすく説明していただきました。

かながわ農業サポーター研修会 事例発表(自然栽培野菜の販路開拓)

先日、1月25日(水)「令和5年度かながわ農業サポーター研修会」があり、事例発表をさせていただきました。 新型コロナ禍で2年ぶりの開催です。

約40名の参加者があり、ホームファーマーからサポーターになられて日が浅い方々がほとんどでした。

サポーターまでの経緯、現在の栽培状況、販売について、サポーターになって大変だったことや苦労していること、サポーターになって良かったことや楽しかったことを30分間みっちりと説明いたしました。

発表のあと質疑応答があり、つぎの方の事例発表に移りました。その後、各地域別の情報交換会とつづき、盛況のうち閉会。

参加者の方々にとって「販売について」が一番の課題だったようです。生産と販売の両輪をいかにうまく回していくかがポイントになりますね!それも慣行農法を実施している方がほとんどですから、しっかりした販売戦略をたてることが必要です。

自然農法野菜・自然栽培野菜といった有機農法野菜、慣行農法野菜の販路拡大には、これからはインターネットとくに「ライン」や「インスタグラム」等のSNS(ソーシャルメディア)を活用することが必須である・・・と結びました。

 

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